作成日:2019/02/08
報連相(ホウレンソウ)研修のお知らせ
「働き方改革」の時代、ミスのない報・連・相で
効率的働き方を実現しましょう!
報連相(ホウレンソウ)研修のお知らせ
ビジネスゲームタイプの一種である、経営疑似体験シミュレーターmanagement Experience Simulator [mXS] を使った経営研修会をご案内します。
・・・・・・・・・・・・経営疑似体験シミュレーターmanagement Experience Simulator [mXS]とは?・・・・・・・・・・・
経営疑似体験シミュレーターmanagement Experience Simulator [mXS]は、アシストコンサルティング様(中小企業診断士 江尻幸雄先生 http://smso.web.fc2.com/1.html)が開発されたアプリで、経営課題をクリアしながら経営に必要な知識を学ぶ研修プログラムです。
12シートで構成され、 各シートに経営課題が設定されています。参加者はこの課題への対応策を考える中で、会社の組織編成、ミッション・ビジョン・事業コンセプト、マーケティング、情報化、営業強化、損益分岐点、投資、資金調達、中期収益計画、オープン情報の入手・活用等について多岐分野にわたり効率的に学びます。
「経営」の基本を学びたい方、若手経営者、事業承継予定者、創業者に最適の研修ツールです。
・・・・経営疑似体験シミュレーターmanagement Experience Simulator [mXS]を使った経営研修・の特長・・・・
●経営疑似体験シミュレーター[mXS]は一人の作業ではなくチームで進めて行きます。チームメンバーの考え方の違い、意見の多様性を相互理解することを重視します。それは現実世界では解答が唯一ではないからです。パソコンを核にチームメンバーが意見を出し合い、 その上でベストな解答に練り上げます。
●経営疑似体験シミュレーター[mXS]は計算作業でなく、課題の対応決定の理由や根拠を重視します。そのため、電卓は不要です。計算はパソコンに委ねます。チームメンバーは、意思決定とその理由・根拠について話し合うことに時間を使いますので、研修後にも利用可能な判断基準が持てます。また、社内幹部で議論することで、社内の価値観の統一もできます。
●計算はパソコンに委ねますので、試算もすぐできますから、納得いくまで様々なパターンを簡単に素早く検討できます。
●パソコンは弊社で用意しますので、お手間をかけません。
●経営疑似体験シミュレーター[mXS]は視覚にもこだわっています。データはグラフ化、 表化してシートに組込んでいるので見やすく、 さらに実際の現場写真を利用することでより現実的な取組みがイメージできます。
●経営疑似体験シミュレーター[mXS]では、開始前に基本的知識の講義、終了時には発表を行います。メンバーの知識差を整えることで議論が活発になるようにします。
●必要な資料はご要望に応じ提供可能です。
社内の幹部研修、若手経営者や後継者のグループでの研修に、お薦めします。
ご関心のある方は、ご連絡下さい。
報連相(ホウレンソウ)とは
報連相(ホウレンソウ)とは
報連相(ホウレンソウ)とは、報告・連絡・相談のことです。
報連相は、若手社員の基本的な仕事(能力)といわれます。
しかし、報連相が十分実行できていない会社が多くあります。
報連相が実行できていない会社は、ミスやトブルが多く起こり、
そのフォローに時間を要します。
そのような状態では、人材育成やモチベーション向上も図れません。
しかも、残念なことに、報連相の滞りは中堅社員・管理職にも見られます。
この研修では、この「報連相」がしっかりと機能する職場にするための、
基本的な考えの習得とワークを通した実践研修を行います。
報連相研修 実施後に期待される効果
★人間関係が円滑になる
研修により、報連相を発信する側と受け取る側、それぞれの
コミュニケーションスキルが高まります。
お互いの理解が深まり、良好な関係が構築されます。
★生産性、業務効率が高まる
報連相が徹底されると、業務の「ムダ・ムリ・ムラ」が減少して
いきます。それらが労働時間の削減や、生産性の向上に直結します。
風土改善につながるのが「報連相」なのです。
★人材育成、モチベーション向上につながる
報連相により、部下の課題や特性が把握できるようになり、
その場での教育、育成がスピーディーにできるようになります。
また、頑張ったことに対しても、即時フィードバックができることで、
部下のモチベーション向上につながるようになります。
報連相研修カリキュラム内容(研修時間3時間)の例
1 オリエンテーション
○研修のねらい・進め方
○セミナースケジュール案内
○自己紹介
○私たちがこれから働くビジネス環境を確認する
2 報・連・相を知る
○ワーク:なぜホウレンソウ(報連相)ミスが発生するのか
○報・連・相の必要性
○報・連・相とは何か
3 報・連・相が分かる、できる
○ホウレンソウ(報連相)チェックリスト
○ホウレンソウ(報連相)の具体的な伝え方
○ホウレンソウ(報連相)の非言語コミュニケーション
4 今日から・明日から報・連・相をする!
○グループ内振り返り
○研修のまとめ
5 受講レポートの作成
(時間等のご要望に応じてカリキュラム内容は変化します)
新入社員から中堅・初級管理職までの方に、お薦めします。
その他、コミュニケーション研修などご関心のある方は、ご連絡下さい。