作成日:2023/07/24
介護事業所のBCP(業務継続計画)策定義務化に向けての研修会、策定支援のお知らせ
【小規模 介護事業所の皆さまへ】
BCP(業務継続計画)策定に向けての研修会、策定支援のお知らせ
感染症や自然災害が発生した場合であっても、介護サービスが安定的・継続的に提供されることが求められます。
そこで、令和3年度介護報酬改定において、原則全ての介護サービス事業者を対象に、業務継続に向けた計画(BCP=業務継続計画)等の策定、研修の実施、訓練(シミュレーション)の実施等が義務づけられました。その際、3年間の経過措置期間を設けることとされ、令和6年度から義務化がスタートします。
しかし、事業規模の小さい訪問介護事業所を中心に、対応が遅れているようです。
「BCPって何?」「何から手を付けたら良いの?」「小規模介護事業所なので、何もできない!」「ひながた、難しすぎ!こんなことできない!」など、よくお聞きします。
そこで小規模介護事業所のBCP策定のための勉強会(研修会)や策定に向けての支援を行います。
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